2015年2月23日月曜日

ケイマンGT4 スポーツクロノパッケージ トラックプレシジョンアプリの機能

スポーツクロノパッケージって必要なの?

Cayman GT4の代表的なオプションであるスポーツクロノパッケージですが、これって付ける必要あるのでしょうか?

答えとしては、サーキットでケイマンGT4を遊び倒すのであれば必須のオプションだと思います。

ストップウォッチだけじゃ無いトラックプレシジョンアプリ

ケイマンGT4のスポーツクロノパッケージには、トラックプレシジョンアプリ機能が含まれます。
これは、クローズとサーキットにおいて様々機能をスマホを通じて使用者に提供する機能となっているようです。

ラップタイマー機能:
ラップタイマー機能は、ラップタイムと区間タイムに加え、あらかじめ設定された参照ラップタイムとの差をリアルタイムに表示します。トラクション、走行安定性、Gの値などのドライビングダイナミクスに関するパラメータは、リアルタイムに処理されて表示されます。コーナーにおいて実測された横Gと前後Gの最大値は数秒間保持されます。
ラップタイマー機能を使えば、GPSのロガーなどを自分で用意する必要がなくなります。
しかもリアルタイム表示なので、とても便利ですね。

ゴーストカー機能: 
ゴーストカー機能は、参照ラップタイムとの時間、距離、および速度の差を示します。大きく分かりやすい表示によって現在の位置がひと目でわかるので、ドライバーは、ドライビングパフォーマンスの計測と改善をサーキット上で直接行うことができます。
なんと、ゲームソフトのようなゴーストカーとの戦いがリアルなサーキット走行で出来る機能が提供されるようです。
瞬間瞬間でのタイムの+とーがわかるので、走行会でも熱くなれますね。
熱くなりすぎてクラッシュしないことをお祈りします。

レース統計:
レース統計機能は、映像記録および全ての実測値(ラップ数、実測ラップタイム、総走行距離、車両データ、気象条件)をまとめて表示します。
同じサーキットを再び訪れた場合や分析目的のために、保存されたデータを呼び出したり、新しい値と比較することができます。
サーキット走行はその日の条件によって大きくタイムが変わります。
夏と冬では空気密度の関係でエンジン出力がおおきく変わりますし、路面コンディションのよってもタイムは変わります。

走行時のデータを蓄積することによってより詳細な分析が出来そうです。

映像分析:
ドライビングパフォーマンスの映像分析を、車両停止後、直ちにスマートフォンまたはタブレット上で行うことができます。映像記録は、仮想コックピット内の以下の走行データを含みます:
  • - 回転数
  • - 選択されているギア
  • - 車速
  • - 操舵角とステアリングの挙動 
  • - アクセルペダルとブレーキペダルの踏み込み位置
  • - Gの値
  • - トラクション
  • - オーバー/アンダーステア
映像機能は、コース上の任意の地点のいかなるグラフィカル分析からでも正確に開始することができます。
走行時の映像とデータを同期させた動画を簡単に作成できそうですね。
詳細は不明ですが、それが出来れば画期的ですね。

GPSコースに基づく分析:
得られたGPSデータを用いてコースが作成されます。GPSコースは、ドライビングダイナミクスと計測タイムを分析するための基礎となります。以下のようにコースがグラフィカルに表示され、実測された走行データを素早く把握することができます。
  • - 走行ライン表示
  • - タイム差
  • - 横Gと前後G
  • - オーバー/アンダーステア
これらのデータが後から確認できれば、走行会後の振り返りが簡単にできそうです。
オーバーステア、アンダーステアの評価までしてくれるのは専用アプリならではでしょうか。

グラフィカル分析:
8種類のグラフィカルな表示により、記録を詳細に分析することができます。例えば、サーキットでのパフォーマンスの改善目標を達成するために、速度プロファイルとそれに起因するタイム差を比較することができます。走行データ分析はサーキット全体を網羅しており、以下のパラメータを含みます:
  • - 選択されているギア
  • - 回転数
  • - 操舵角
  • - ブレーキ圧
  • - アクセルペダルの踏みこみ位置
  • - 横Gと前後G
  • - ホイールのスリップ
  • - 走行安定性
  • - 車両設定
  • - タイヤ空気圧
  • - 燃料消費量
こちらもそうですが、車両情報と密接にリンクしたデータは走行後の分析にとても役立ちそうですね。
その時選択していた、ギア、アクセル開度やブレーキ圧など、どれだけ攻めることが出来ていたかの判断が出来そうです。

また、タイヤ空気圧も記録されるので最適な空気圧などを分析するのに役に立ちそうですね。

ということから、Cayman GT4で公道しか走らないのであればスポーツクロノは不要ですが、サーキットで遊ぶならついていると楽しい、そしてうまくなるための近道を提供してくれそうです。

(トラックプレシジョンアプリ機能説明ページ)


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